写真はイメージです
セントラルスポーツでは「ウェルビーイングディスカバリー(Well-being Discovery)」をコンセプトに旅を通じて「人」「自然」「日本」そして「世界」がより健康的に、より豊かになる事業の創出を目指しております。
キーワードは「自然」「文化」「心地よい良い運動」「人とのふれあい」。これらの要素を掛け合わせ、旅という非日常的な体験を通し新たな気づきを得て、ココロが動き、新しい自分を見つけて変化・変容していく、そんな旅をご提案して参ります。
目次
1.ツアー概要
2.コースについて
大化の改新(645年)以降、日本の古代律令国家は、全国を60余の国に区分して、都より派遣された国司が政務を執り行っていました。武蔵国は今の東京都・埼玉県・神奈川県の一部を含む大国で、現在の府中に政治・経済・文化の中心である国府(こくふ)が置かれました。
府中は武蔵国の中心の場所だったのです!
あまり知られていないこの歴史を、まずは最新技術VR(バーチャル・リアリティ:仮想映像)で、臨場感あふれる古の世界に触れ、その後は実際に自分の足で歩き、目で確かめて歴史を感じます。
項目 | 内容 |
実施日程 | 2025年6月3日(火) |
募集期間 | 2025年4月25日(金)~2025年5月21日(水) |
参加条件 | 18歳以上の方 |
集合場所 | JR府中本町 |
参考(2024年6月3日)
最高気温:21.6℃ / 最低気温:14.4℃
ツアーの楽しみどころ!
その1 平安~奈良、江戸時代の建物跡を仮想映像で体験!
その2 府中の地元ガイドの説明を聞きながら自分の足で府中を知る!
その3 セントラルスポーツナビゲーターがウォーキングをサポート!
その4 府中の老舗日本料理店『三松』個室にて会席御膳の昼食
その5 イヤホンガイドつきなので、ストレスなくガイドの解説を聞くことができます。
府中本町駅に集合し、駅からすぐの『国司館(こくしのたち)と家康御殿史跡広場』にて、当時の風景をVRで再現した『武蔵国府スコープ』を楽しみます。
*この土地は、700年代は『都の国司の生活の場所』として使われ、その後、1590年、天下を統一した徳川家康が豊臣秀吉を接待する場として、御殿を造営されたと言われている場所です。
妙光院(真言宗)、安養寺(天台宗)の859年に開山した歴史ある2つのお寺の境内を散策します。
昭和50年以降の調査により、この土地に武蔵国衙跡があったことが発見されました。当時の建物の柱の場所が道路に記してあります。
111年5月5日に創建されたといわれる『大國魂神社』。出雲の大国主(大)神と同神で、武蔵国を開かれ、人々に衣食住の道を教え、医療、呪いなどの術を授け、『縁結びの神』とされています。国司が祭事を執り行い、武蔵国の著名な六社の神を合祀しました。
馬場大門ケヤキ並木としては、唯一国の天然記念物に指定された118本(2024年現在)を見学します。
昼食は、府中の老舗日本料理『三松』の個室で会席御膳の昼食をお楽しみください。
昼食後は、府中で人気のお土産をご案内いたします。
寛永5年(1852年)から昔ながらの製法を173年続けている亀田屋
京王線府中駅にて解散、お疲れ様でした!
写真はイメージです
ナビゲーター 若旅 (わかたび:本名です)さん
セントラルフィットネスクラブ府中所属、府中在住
太鼓が趣味です。府中のことならおまかせください!
※旅行代金やスケジュール、注意事項などをご確認いただけます。
何かご不明点等がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。