写真はイメージです
目次
1.ツアー概要
4.とりめしについて
かつて全国有数の炭鉱地として栄えた美唄の歴史と彫刻家 安田侃氏が手がけた安田侃彫刻美術館「アルテピアッツァ美唄」の自然とアートに触れるツアーです。
北海道美唄市の地域おこし協力隊隊員 下谷鮎美 がご案内させていただきます。
美唄名物のなかむらのとりめしランチ付きで、美唄の郷土の味もお楽しみいただけます。
項目 | 内容 |
実施日程 |
11月23日(土) 8:40~17:00 |
募集期間 | 10月22日(火)~11月12日(火) |
参加条件 |
18歳以上の方 |
集合解散場所 | JR美唄駅 |
彫刻家 安田侃氏が手がけた安田侃彫刻美術館「アルテピアッツァ美唄」。今を生きる全ての人が、無心に、自由に、思い思いの時間を過ごすための芸術広場です。自然とアートが一体となって息づくこの空間は、見る人自身のこころを映し、自分との対話ができる場所です。
ツアー当日は、北海道内のみならず本州からも多くの人が参加するワークショップ「こころを彫る授業」の概要についてもご紹介させていただきます。(当日、彫刻の作業はございません。)
こころを彫る授業
自身のこころと向き合いながらコツコツ石を彫る時間。
彫刻家ミケランジェロも自ら採石したイタリア・カラーラ産の大理石をイタリアにて彫刻を学んだ安田氏が取り寄せ教材として使用。日本ではここ、美唄でしかできない体験です。イタリア製のやすり、のみや金づちを使用し、掘り進めます。
▼ アルテピアッツァ美唄の詳細はこちらからご確認いただけます。
美唄はかつて炭鉱町としてにぎわい、炭鉱夫やその家族を含む約10万人もの人が生活していました。炭鉱では人と人が強い絆で結ばれ、毎日命を懸けて働いていましたが、やがて閉山。多くの人が仕事を求めて美唄の地を離れました。
本ツアーでは、炭鉱関係の文献や写真、採炭用具などが展示されている「美唄市郷土史料館」で、日本の産業がたどってきた歴史の理解と関心を深めます。
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美唄名物「とりめし」は、明治期に開拓された美唄市中村町に伝わる郷土の味。
鶏肉と内臓を濃い目の醤油で味付けした炊き込みご飯で、開拓時代、家で飼っていた鶏をつぶして振る舞った当時の最高のもてなし料理でした。つややかな脂と旨みに包まれたご飯は、一粒ひとつぶまでが美味。
北海道美唄市の地域おこし協力隊隊員 下谷鮎美 さんと美唄市ゆるキャラ【ヤキトリ男】
皆さんのお越しをお待ちしております!
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