セントラルスポーツでは「ウェルビーイングディスカバリー(Well-being Discovery)」をコンセプトに旅を通じて「人」「自然」「日本」そして「世界」がより健康的に、より豊かになる事業の創出を目指しております。
キーワードは「自然」「文化」「心地よい良い運動」「人とのふれあい」。これらの要素を掛け合わせ、旅という非日常的な体験を通し新たな気づきを得て、新しい自分を見つけ変化・変容していく、そんな旅をご提案して参ります。
~自然~
北海道と本州・青森県を結ぶ津軽海峡。トラビスト修道院のポプラ並木。きじひき高原からの展望など、北海道ならではの大自然をお楽しみいただけます。特に茂辺地川の鮭の遡上見学は、秋にしか見ることができない体験です。
~アクティビティ~
心地よい海風をうけながらのサイクリング。緑豊かなルルドの洞窟までのミニハイキング。北海道の野菜の収穫、ピザ焼き体験、キャンドル作りなど、盛りだくさんの内容です。
~歴史・文化~
北海道新幹線の開通や青函連絡船、道南いさりび鉄道の歴史。修道院における修道士の生活など北海道ならではの内容を学びます。
~地元の人々の交流~
北斗市観光協会のスタッフがご案内。地元で人気のB級グルメを味わうロコ体験。
項目 | 内容 |
実施日程 | 10月11日(土)~10月13日(月) |
募集期間 | 8月8日(金)~9月17日(水) |
参加条件 | 125cm以上の身長のお子様・その保護者様 |
交通機関 | 北斗市内:専用車 |
集合・解散場所 |
新函館北斗駅 |
[スケジュール]
1日目:10月11日(土)
【コースの見どころ】
・寝台列車『北斗星』に泊まる
・『トマト王国』で新鮮な野菜を収穫
・フィンランド発のゲーム『モルック』体験 モルックとは
13:40 新函館北斗駅集合
14:20 北斗星スクエアでレンタルバイクの調整、試走
- いよいよ出発準備
15:10 トマト王国で野菜収穫体験
- 野菜がたくさん
- トマトを収穫
16:00 フィンランド発のゲーム『モルック』体験
17:30頃 夕食(カフェブルーノ) 笑顔が優しいご夫婦のお店です
19:00 プチ花火(予定)
20:00 北斗星でおやすみタイム
- 寝台列車 北斗星車両
- 運行終了した時のまま
- 北斗星 ロビー
- 車内

車内のアメニティ 室内着をご用意ください
北斗星はドミトリーのため、各個室ごとの鍵はありません。
夜間は北斗星出入り用の鍵をお渡しいたします。
車内のシャワーはご利用いただけます。
- シャワーの入り口
- シャワーの中
隣接のトレーラーハウスのお風呂もご利用いただけるよう準備をしております。
車内にはトイレはございませんので、車外のトイレをご利用いただきます。
- トレーラーハウス
- トイレ(24時間照明あり)
- トレーラーハウス内お風呂
- トレーラーハウス内トイレ
2日目:10月12日(日)
【コースの見どころ】
・茂辺地川の鮭の遡上見学
・サイクルガイドと一緒にサイクリング(北斗星~トラピスト修道院~風の丘)
・トラピスト修道院ここでしか食べれないソフトクリーム
・トラピスト修道院資料展示室見学
・ルルドの洞窟見学
・地元のB級グルメ ラッキーピエロのハンバーガーの昼食
・ピザ焼体験
07:40 朝食
08:40 茂辺地川の鮭の遡上
- 北斗星の横を流れる茂辺地川
- ここに鮭が戻ってくる!
- 鮭が川に戻ってくる感動的な瞬間!
- 戻ってきた鮭 お疲れ様でした
09:20 サイクルガイドと一緒にサイクリング
- 津軽海峡を眺めながら走ります
- トラピスト修道院のあたり
北斗市の老舗菓子店『一福』にて、おやつを買いに立ち寄ります。美味しそうな手作り和菓子がたくさん!
いよいよトラピスト修道院へ。修道院から海へ続く美しい景色。
スプーンの代わりにトラピストクッキーが付いてくる濃厚なトラピストアイスクリームのおやつ。直営店(ここだけ)の販売です。
絶対おすすめトラピスト修道院アイスクリーム
10:30トラピスト修道院周辺散策 ガイドさんによる説明があります
- 緑の囲まれた修道院
- 修道院の歴史を学びます
・ルルドの洞窟見学
- ルルドの洞窟への山道
- ルルドの洞窟
・地元のB級グルメ ラッキーピエロのハンバーガーの昼食
- 地元で人気のラッキーピエロ!
- ラッピ!バーガー
・ピザ焼体験
- 大きいビザ釜
- 薪を入れて火加減を調整
17:00 バーベキューの夕食
- バーベキューハウス外観
- わいわいバーベキュー
3日目:10月13日(月)
【コースの見どころ】
・ワックスキャンドル作り
・きじひき高原からの北斗市、函館の景色
・昼食は一度は食べたい!塩味の函館ラーメン
・新函館北斗駅
8:15
ワックスキャンドル作り
ここで作成したキャンドルは、トラピスト修道院の冬のイベント(光回廊)で使用されます。
- ワックスキャンドル
- 光回廊のイベント
10:00 きじひき高原からの函館の絶景
- 北海道の道南を一望できるきじひき高原
- 空と海と山をしっかり目に焼き付けよう
新函館北斗に戻り、道南スギを使ったコースター作り。今回の旅の思い出の場面を書いてみよう!
11:45 昼食は塩味の函館ラーメン
12:30 新函館北斗駅
- ずーしーほっきー
- 北斗の拳の像
駅のどこにあるか、探しに行こう!
北海道北斗市ってどんなところ?
北海道を代表する観光地函館のお隣、北海道新幹線の玄関口、穴場の桜の名所を持ち、秋は鮭の遡上も見学できる自然豊かなまち。
北海道の水田発祥の地、美味しいお米や野菜・海産物も楽しめる生産地エリア。
南は津軽海峡を望む海エリア、平地では豊富な食資源が栽培され、北部には函館山や津軽海峡、青森まで見渡せる絶景のきじひき高原がある。
海から山まで備えた魅力溢れるエリアを爽快サイクリング。
北海道新幹線からの所要時間は以下の通りです。(停車駅にもよります)
東京から3時間57分~4時間30分 仙台から2時間25分~3時間30分
盛岡から1時間46分~2時間10分 八戸から1時間24分~1時間30分
北斗市のイメージキャラクター「ずーしーほっきー」の正体は?
ずーしーほっきーのグッズを買いに行こう!
写真はイメージです