皆さま、こんにちわ！ セントラルスポーツDACSインストラクターの河井です。

8月27日(日)～31日(木)の4泊5日の日程で北海道支笏湖＆積丹へ6名のセントラルダイバーの皆さまと行ってまいりました！

北海道の支笏湖(しこつこ)は、環境省の調査で何度も日本一の水質に選ばれるほど美しい湖です。また、積丹半島は古く、江戸時代からニシンの漁場として栄えていました。桁違いの壮大さと積丹ブルーと呼ばれるほどの海の青さを堪能する予定でした。

北海道の積丹の魅力といったら、やはりシャコタンブルーと呼ばれるほど透明度が高く水色に輝く爽やかな海、そしてこのキラキラと輝くシャコタンブルーの海を降りていくと、出てくるのが柱状節理(溶岩が冷え固まってできた独特の地形)です。残念ながら、今回のツアーでは海洋状況が悪くダイビングを行うことが出来ませんでした。

気分を切り替えて余市にあるニッカウイスキー工場の見学に行ってきました。ちなみに、大日本果汁株式会社から、日本の二と果汁のカを取ってニッカと言う社名のなったそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日は、支笏湖でのダイビング。水面まで伸びる水草、まるで『風の谷のナウシカ』に出てきそうな緑の草原を泳いでいるような気分にさせてくれます。少し水深を下げると流木が沈んでおり違った雰囲気のを楽しめます。また、7〜9月限定で水中に咲く花チトセバイカモを見ることが出来たり、ヒメマスやエゾウグイ・ヌマチチブといった北の淡水魚など、ここでしか見れない生き物たちを堪能できます。

松田様（成瀬）撮影

支笏湖では、カナディアンカヌーも体験しました。水中の世界とは、違った支笏湖の顔を見せてもらいました。

最終日は、北海道日本ハムファイターズの本拠地エスコンフィールド見学へ

今回、ご参加いただいた６名のセントラルダイバーの皆さま。そして、全国のセントラルスポーツ、ザバススポーツクラブの皆さまに支えられていることに感謝し、これからもセントラルスポーツでは、皆さまに楽しんでいただけるツアー企画・運営を目指します！

また皆さまと海でお会いできることを楽しみにしております。 皆さまのご参加、心よりお待ちしております。