
3月の開催に引き続き、あじさいが見頃を迎えた6月12日、再び鎌倉を訪れました。旅の始まりはJR鎌倉駅。NPO法人「鎌倉ガイド協会」のガイドさんと合流し、まずは江ノ電に乗り込みます。民家の軒先すれすれを通り抜ける江ノ電ならではの車窓風景を眺めながら、長谷駅へと向かいました。
あじさいの名所として知られる長谷寺。この時期は大変な混雑となるため、名物の「あじさい路」を歩くには『あじさい券』が必要です。境内に一歩足を踏み入れると、聞いていた通りの大賑わい。皆で一列に並び、歩調を合わせてゆっくりと進んでいきます。この日は幸いなことに快晴。青空のもと、山の斜面を彩る色鮮やかなあじさいと、由比ヶ浜の美しい海と鎌倉の街並みを愛でながら、贅沢な時間を過ごすことができました。





色鮮やかなあじさい路を抜けた後も、ガイドさんの案内を聞きながら、長谷寺の奥深い魅力に触れる散策は続きます。本堂の薄暗がりのなかに佇むのは、高さ9メートルを超える「十一面観世音菩薩」。その慈悲深いお顔と圧倒的な木彫りの美しさは、いつまでもそこに佇んでいたいほど。「かきから稲荷」や「弁天窟(べんてんくつ)」、「出世大黒天」などをめぐり、木々のなかに佇む小さくて愛らしい「良縁地蔵」にも出会うことができ、心満たされる散策となりました。
海を眺めながら、ちょっと休憩。


境内に3つあるという和み地蔵(なごみじぞう)。すべて見つけられたらご利益があるとか。もちろんすべて見つけることができました。
あじさいで有名な長谷寺と慈悲深い観音様。穏やかで清々しい充足感に包まれるひと時でした。
長谷寺を後にし、「茶寮てまり」がある坂の下エリアへ。

ちょっとリフレッシュしたかったので・・・。海が見えるスペースで、大江インストラクターの由比ガ浜ストレッチ。リュックって意外と重いですね。午前中の疲れを海に流し午後の部へ。
「鎌倉創作和菓子 手毬」でのランチと和菓子づくり体験

さっそく、カラダにやさしい鎌倉けんちん汁ランチをいただきました。野菜の甘みがじんわりと広がるお汁に、絶妙な塩加減と炊き加減のご飯。さらに、しらすもぬか漬けもどれもこれもが絶品で、まさに細胞にまで染み渡るような美味しさでした。
和菓子づくり体験
テンポよく時に笑いが起こる御園井裕子先生の楽しい説明の後、自分だけの和菓子を作ります。
先ほどまであじさいを愛で、海でのストレッチを楽しんでいた姿とはうってかわり。皆さん、まるで職人軍団のような手際の良さです。普段からお勝手仕事に慣れ親しんだベテランの腕前は、今からでも和菓子職人になれるほど……?!お見事でした。
和菓子作りに「正解」はありません。人と比べる必要もありませんよ。御園井先生の言葉をつぶやきながら、2つ作り上げました。
作り立ての和菓子を見つめるその穏やかな表情。皆さんの優しい笑顔は観音様のようです。
そして食後のデザートは、自らつくり上げた上生菓子とお抹茶。自分の作品を愛でながらいただく一服は、ここでしか味わえない至福のひとときでした。
自分のための、自分だけの和菓子を手にパシャリ📷✨

鎌倉野菜
「茶寮てまり」のすぐ近くに、御園井先生もよく足を運ばれるという鎌倉野菜のセレクトショップ『ハレトキ』があります。色とりどりの野菜に、心躍らされる素敵なお店です。
全体では約4kmの道のり、ご参加いただいた皆様大変お疲れ様でした!
鎌倉は山あり海あり歴史ありのとても魅力的な街でした。またのご参加をお待ちしております。
<ご参加いただきました皆様からの感想~一部抜粋~>
・駅での集合に始まり、長谷寺見学も和菓子作りもとてもスムーズで、充実した一日になりました。ストレッチも良かったです。
・朝が早いなあと思いましたが、混雑する前に紫陽花が見られたので、早くてもよかったなあと思いました。
・個人旅行では中々できないお菓子作りの体験がよかったです。
・”紫陽花を見て ランチ 和菓子造りとても楽しかったです。
・ガイドさんの説明が解りやすかった。
・久し振りの長谷寺、ガイドさんの話を聞きながらの散策はより充実した時間でした。
・自分で作った上生菓子とお抹茶をいただけて心身ともに満たされました。
・天気にも恵まれていろいろなあじさいを見られて良かったです。
・今後もこのようなツアーに参加して行きたいと思います。
・散歩しながら、自然を見て季節の移り変わりなどを感じられる健康的な生活を送りたい。



































