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11/27(木)_絶景フォトスポットで人生最高の一枚を~サルルンカムイ(湿原の神)が舞い降りた北海道鶴居村~

 

Photo by Karasawa Motomi 

 

*サルルンカムイとは、アイヌ語で湿原の神、タンチョウのことを意味します。

 

全国からご参加いただけます。

 

 

ツアー概要

国の特別天然記念物タンチョウの保護活動に取り組む鶴居村で生きものウォッチング。

 

少人数・専用車での移動・鶴居在住のネイチャーフォトグラファーが同行し、フォトスポットにご案内いたします。

項目 内容
イベントNo 2508002
実施日程 11月27日(木)~11月29日(土)
申込期間 8月8日(金)~9月30日(火)
参加条件 18歳以上の健康な方で野生動物の観察や写真撮影してみたい方
交通機関

航空運賃はご自身で手配をお願いします。

弊社にて手配をご希望の方はお気軽にお問合せください。(手配手数料:片道2,000円)

集合場所 釧路空港

 

募集要項&お申し込みはこちら

 

こんな方におおすすめ!

 

★野生の動物に出会いたい方。

★カメラを始めたばかりで、基本的な使い方を知りたい方。

★大人数のツアーは苦手な方。

★動きのある生きもの、朝日、夕日など、納得のいく写真を撮りたい方。

★スマホ・一眼レフでキレイに撮影したい方。

 

 

■鶴居村とは

 

鶴居村は、北海道東部・釧路管内のほぼ中央部に位置し、南部に釧路湿原国立公園がある人口約2,500人の純酪農村です。

産業は、乳牛を主体とした酪農専業形態がほとんどで、自然資源に恵まれ、自然観察や自然と共生した体験プログラムが盛んな村です。

毎年行われるタンチョウ生息調査では約1,800羽が確認されており、その半数近くが鶴居村で確認されています。

 

 

■タンチョウの再発見から100年

 

鶴居村及び釧路湿原周辺は一度絶滅したと思われたタンチョウが再発見された場所として有名です。2024年はタンチョウの再発見からちょうど100年を迎えました。頭上に赤色の部分があるのが特徴で、季節により数は変動しますが、鶴居村では一年を通じて観察することができ、現在では様々な保護活動が行われています。

 

写真提供:鶴居村観光協会

■釧路湿原国立公園

 

日本最大の釧路湿原と、そこを流れる釧路川とその支流、そして湿原を取り囲む丘陵地からなる国立公園です。タンチョウをはじめ、貴重な動植物の生息地にもなっています。

 

写真はイメージです

鶴居村・釧路湿原の風景

写真提供:鶴居村役場

 

募集要項&お申し込みはこちら

■キラコタン岬

 

釧路湿原がかつて海だった頃に、岬であったことが名前の由来です。釧路湿原の最深部に位置しており、眼下には丘陵地からしみ出す湧き水と湿原が織りなす原風景が広がります。先端部は国の天然記念物区域に指定されているため、立ち入りには許可が必要です。今回は探鳥また野生生物の観察を中心に散策いたします。

 

写真協力:鶴居村役場

 

■鶴居村鶴居村在住 案内人  ネイチャーフォトグラファー

 

 

<唐澤百年実 からさわもとみ プロフィール>
1967年1月生まれ/出身:長野県
株式会社 百吉(ももきち)代表
ネイチャーフォトグラファー
TV(生物)撮影コーディネーター
ダイビングインストラクター
 
・学生時代 セントラルスポーツでフィットネス・水泳・ダイビングにてアルバイト
・NHK スペシャル、NHK ワイルドライフ、NHK ダーウィンが来た、TBS 世界不思議発見 等他、数多くの動物番組をコーディネイト
コロナを機に釧路へ移住。現在は鶴居村とインドネシアを行き来する生活。鶴居村の動物・野鳥をメインに北海道エリアのネイチャーガイドを行っている。インドネシアでの野鳥ツアー、動物ツアーも展開中。カメラはNikon社製を使用。

 

今回のツアーでは、スマートフォンでの撮影から、一眼レフでの撮影まで、色々とアドバイスさせていただきます。

 

かわいい動物たちと鶴居村でお待ちしております。

 

 

 

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